キャリア社員インタビュー

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営業をバックアップできるような
精度の高い業績予測を目指す。

財務経理部 管理会計課


Y.N. 2002年入社

数値データを分析し、
資料化することで未来を拓く。

前職で上司であった現社長の伏見から、2002年に弊社を立ち上げることを聞き、誘いをいただいたので入社を決めました。伏見には大変お世話になっており、人柄に惹かれていたことも入社の理由のひとつなのですが、新会社の設立に携われることなど、なかなかないチャンス。そんなワクワクする想いが、私の背中を押してくれました。
入社時からは10年ほどは営業担当をしていました。当社のメイン事業であるレジ管理業務です。その後、経理業務などを経て、現在は管理会計業務がメインとなります。弊社の収益に関する資料は“数値資料”と呼ばれており、レジビジネスにおいてはレジ1台単位で得られる売上、またスタッフ個人単位で働いた時間や経費などをミニマムレベルで分析し、資料化しています。これは人材ビジネスにおいて、利益を安定的に生み出すためには、最小単位の情報から把握して管理していく必要があるので、社員一人ひとりに求められるスキルとなっています。

一体感やチームワークが
弊社の強みのひとつ。

レジアウトソーシングというジャンルは、他社にはないビジネスモデルを確立していると思います。それが弊社の大きな魅力でしょう。20年以上レジアウトソーシングを続けられている要因は、やはり接客での笑顔、レジ操作の技術、レジ運営におけるノウハウについて、取引先様から厚い信頼をいただいている結果だと思います。また、ある部署で大規模な新規案件があると、部署を問わず、営業部門・間接部門を問わず、その案件に携わり、場合によってはみんなで現場に入るという気質があります。そこは全社をあげて成功させようという一体感やチームワークの表れだと思います。そうしたところが弊社の強みだと思います。
仕事のやりがいは、携わっている様々な資料がみんなの役に立ち、また会社の業績向上のためのツールのひとつになっていることです。それは常にやりがいを感じているところです。また数値や資料について分からないことを多方面から質問されると、社員の仕事に役立っていることを実感して、やりがいを感じます。今後はさらに情報をしっかり収集し、精度の高い業績予測が出せるようにしていきたい。そして、営業をバックアップできるような役立つ資料を作っていきたいですね。