キャリア社員インタビュー

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ゼロから1を作り出す仕事。
だからこそ、挑戦しがいがある。

営業本部 第3営業部


T.C. 2019年入社

レジ以外の業務の拡大に
貢献したいという想い。

私は、セールスプロモーション系の会社から転職しました。転職の同期は、弊社の伏見社長の話を聞いたことでした。「レジで接客に従事している人たちが胸を張って仕事できる環境を作りたい。彼らの社会的地位の向上を図りたい。そのためには会社の規模を大きくし、社会に与える発言力を高めなければならない」という話に深く共感しました。「そのためには、売上拡大が必要であり、既存のレジ業務だけでは難しい。レジ以外の業務を拡大していきたい」という話では、新規業務の部分で自分が力になれると思って入社を決意しました。
入社前は弊社のことも、レジのこともまったく知らない状態でした。入社から1年半ほどは、基幹業務であるレジ運営に携わり、レジや接客の醍醐味を知ることができました。その後は、弊社の業務の多角化に伴い、営業本部でレジ運営以外の業務の開拓を担当。携帯のモバイルバッテリーやガラスフィルムなどディストリビューターとして販路拡大を行う業務をはじめ、バスケットボールなどの会場で出店されるブースの設営から運営までを行う業務、映像通訳サービスや無人個室管理システムなどのDX関連業務など、多岐にわたる営業活動を行いながら、弊社の多角化に貢献する醍醐味を感じています。

プロ・アマチュアの
スポーツ事業を3年連続で担当。

もともと前職で、家電量販店のイベントなどセールスプロモーションの業務を経験していましたが、制作業務は弊社に来て新しく始めました。弊社にはデザイナーや動画編集などのプロフェッショナルなスタッフがおり、そうしたスタッフと連携して新しい業務に当たっています。自分がいままでやってきた得意な部分と、新しく始めた部分の2つを手がけている感じで、私にとって挑戦という気持ちも強く、日々とても刺激を受けています。
弊社の魅力は、なんでもやらせてもらえるというところです。しっかりしたビジョンや収支計画があれば、いろいろなことにチャレンジさせてもらえます。現在は、副社長と二人三脚で新規開拓にあたることが多いです。
直近で仕事のやりがいを感じたのは、プロ・アマチュアのスポーツ事業に関われたこと。ウィンターカップという高校生のバスケの大会に3年連続で関わらせていただくことで、社会貢献につながる仕事ができたことです。
良くも悪くも、枠組みがまだできていない領域をやっていく仕事です。そういったゼロから1を作り出したり、何か新しいことにチャレンジしたいという方には最適な仕事だと思います。