キャリア社員インタビュー

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社員のみなさんからの「ありがとう」
が仕事の大きなモチベーションに。

労政部 総務課


Y.T. 2005年入社

社員に寄り添い、
支援できることを考える姿勢。

前職は健康器具の販売など全然違う仕事をしていたのですが、2005年本社がまだ東洋町にあったころに入社しました。業種で探すというより、総務がやりたくて、総務の募集を探していました。前職でも総務っぽいことを少しは経験していたので、入社後にその経験が生かされていると思います。当時の弊社はまだ設立して数年なのに売上の伸び率がすごく、世間から必要とされている斬新な会社なんだなと感じました。
入社時から数えて、総務課には18年間勤務しています。当時は福利厚生を見ても「まだまだ足りないことの多い会社」という印象がありました。いまも社員に寄り添ったかたちでなにか支援ができないかと、常に考えています。困っているのであれば助けてあげなきゃと思うし、その結果「ありがとう」と言ってもらえるのが仕事のやりがいにつながっています。そんな「ありがとう」をたくさんもらえる総務課でありつづけたいなと、常々思っています。

念願の本社移転を
2024年5月に実施。

弊社の魅力は「笑顔」だと思います。社員みんなから笑顔がいつも絶えないのは、すごい会社だなといつも思います。それによって、助けられていることも多いですね。弊社では従業員同士の交流を目的とした社内イベントが多いのも魅力です。15周年の際は、社員旅行を兼ねた「海外会議」を開催しました。課長以上は沖縄での開催、その下はグアムでの開催でした。私は段取りをする係なので、どちらも行かせてもらいました。みんな楽しそうにイキイキとしていたのが印象的でした。数年前の20周年の際はコロナ禍で実現できなかったので、次は25周年などのタイミングで何か大きなイベントができるかもしれません。グアムに行けなかった世代から、「私たちも行きたい」という話をよく聞いているので検討中です。
やりがいは、様々な福利厚生を作り上げてきたことです。たとえば、社員寮であるとか、社員が働く上での便利や快適に貢献したことですね。また、本社の移転もそのひとつです。私が入社したころは東陽町でしたが、社員数の増加に伴い、入社して翌年に門前仲町に移転したのが入社後初めての大きな仕事でした。2024年5月からは茅場町の新社屋に移転しますが、東京駅近くに本社を構えることは念願だったので、思ったより早く叶えることができ、うれしく思っています。